2015.02.23
カテゴリ:葬儀マナー
喪主・世話役の服装
喪主・世話役の服装
和装にする場合が多く、喪服の中でも和装が格式が高いものとされています。黒無地の留め抜き五つ紋付に黒共帯を合わせ、小物も黒で合わせます。
和装の場合、購入する時は 夏・冬小物セット家紋入りで178,000円が激安で販売している「葵」さんが有名です。
http://mourningdress.net/index.php?go=Q7WaGU
また、レンタルを活用する方法もあります。
和装は仕度も時間がかかり、着用する喪主や世話役は長時間になり
普段着なれない和装だと、精神的な心労に加え大変という声もあります。
洋装の正喪服で対応してもマナー的には充分ですが、家の仕来りや地域性もあるので、よく確認すると良いでしよう。
白い喪服を着用したことで話題になった中村勘三郎さんの本葬の際、妻好江さんの白い喪服を着用していました。
昔は白こそが、喪服とされていました。
その家柄た、仕来りの違いと言われています。一般的には黒無地の和装喪服を着用します。