1周忌の法要無事に終わる

1周忌の法要無事に終わる

早いもので父が亡くなって1年が過ぎようとしています。


朝、お寺に集まり訪問してくれる方を迎えお茶を出し世間話をしました。


親戚が主にくてくれますが、普段それほど会う機会もないので
懐かしい方も何人もいらっしゃいます。


久しぶりにお会いする親戚と話をしていたら、高齢の母親が病気を患い
先が長くないことなどを聞き驚きを隠せませんでした。



昔の方は我慢強いようで「寝てれば治る」と言い張っていたそうです。
病院に連れて行ったら「余命宣告をされた」と話していました。


言葉を失ってしまい何と言っていいのか分からないでいました。
だんだんと親が高齢になり、順番とは言えなんとも寂しい限りです。


管理人の母も高齢であり、日頃は元気にしていますが、自分の親が亡くなるというのは、なんともやりきれない気持ちになります。


お経をあげて頂くのに、今は座布団だけでなく椅子の用意もありました。高齢の方は膝や脚が悪い方が多く、椅子だと楽です。


お経をあげていただき、お坊さんのお話と長時間になるので椅子の準備があると本当に良いと思います。


正座は普段慣れないので、脚のしびれが本当に気になります。


お坊さんのお話だと1周忌をすぎるまでは、故人も家族や親戚の事を心配しているそうです。故人には「何時も元気で過ごせているから
安心して大丈夫」と言って手を合わせると良いとの事でした。


母が毎日仏壇に手を合わせて、感謝の言葉、皆が幸せでありますようにと願っている為か晴天にも恵まれました。

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