秋のお彼岸

秋のお彼岸がおわりますね

お墓参りと、自宅にお線香上げに来てくれる方がいるかもしれないので
実家に行っていましたが、初彼岸ではないので、それほどお線香上げに
訪問してくれる方はいなく、母が少し寂しそうでしたが


皆さん、日常の生活に忙しいので仕方の無いことだと思います。


父が亡くなり、この一年はお通夜からはじまりお墓を建て、初彼岸
新盆、秋のお彼岸 あれこれしているともうすぐ1周忌です。



今は戒名も取らず、お墓も建てず、お坊さんに拝んで貰うこともしない
手元供養もあると聞きます。



我が家も母の代では、しっかりといろいろやらなくてはと
この一年忙しい日々を過ごしていますが、私の代 その後の子供達の代になった時に、こんなに大変な思いをさせるのかと思うと
少し考えてしまいます。

先祖を敬い、墓守は大切ですが子供達やその子供達に引き継ぐのは
本当に大変なことと感じてしまします。


ならば、永代供養や手元供養という方法もあるのではないかと
考えてしまします。

秋のお彼岸で、お返しを用意しましたが、思いの外訪問の方がいませんでした。しかし今は用意したお返しの品を返品できるのです。


葬儀を頼んだセレモニーホールの方は本当に心強く、いろんなアドバイスをしてくれ、お返しの品も余った場合は返品可能と
無駄にならずにすんで助かりました。


家族が亡くなった故人に手を合わせ、お線香をあげる
その気持が大切だとも思います。

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