葬儀で大切なこと3

葬儀とは普段疎遠になっている方と親戚だからという理由で顔をあわせます。

管理人は主人が仕事で忙しいといい代理でその葬儀に参列しました。
その時に一人の親戚の方と主人は揉め事がありました。


子どもの頃は可愛がってもらい、大人になってからも私を含め家族で遊びに出かけるほど仲良くしていたのですが、折り合いが悪くなって、疎遠になっていました。


そんな中での葬儀でした。その時私は揉め事の内容は分かりませんでしたから普通に挨拶しても「無視」だったのです。


どうしたのだろうと不思議になったのですが、完全に無視をしているのです。厳粛な葬儀の場で


わけが分からず、その場は終わりましたが、主人との揉め事を許していないのだと分かりました。


生きていて順風満帆に人生を過ごせるのは難しく、皆さん何かしら
心に諍いが有る仲でその生涯を終わらせるのでしようが


葬儀という厳粛な場で個人的な感情を露わに表に出すのは故人の最後のお別れの場でおこなうのはあまりにも大人げないと感じました。


普段、会うことがないから葬儀の場でこの様な事になるのかもしれませんが、故人や遺族側の悲しみの中の席で個人的な感情を表にだすのは違うのではないかと思わずにはいられませんでした。

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