2016.01.11
カテゴリ：喪服関連
成人式を迎え
本日は成人の日新たに成人した方にお祝いを申し上げます。
管理人の息子も成人式でありましたが、入学式の時に購入したスーツにネクタイスタイルで式典に友達と出向いていました。
大人の仲間入りでもある特別な日でもあります。
若い方は葬儀に参列することもあまりないと思いますが、20歳の年齢の場合学生服で代用するわけにはいかず、10代ならば普通の黒のリクルートスーツでも大目にみてもらえますが、成人した人の場合は喪服を着用するのがマナーとされています。
喪服をいつ購入するのか？の質問が多く寄せられます。一番は急な弔辞に必要になった時と慌ただしく購入するようですが、急な場合価格やデザイン、サイズと自分にぴったりくる喪服を見つけることができずに
妥協して後で後悔という話もよく聞きます。
成人した時ときっかけに喪服を準備しておくと安心です。そしてこの時期は通販ショップでは福袋やセールといった1年の中でも一番安くお得に購入ができる時期でもあります。
若い方は高額な喪服など必要ありませんが普通のスーツとは違う喪服の濃染加工の喪服とフォーマルバッグ、黒い靴は最低でも準備したいところです。
20代の時は思いっきりおしやれな喪服でもよいでしよう
先の先を考えて地味目な喪服を選んでも10年するとサイズが合わなくなったり、デザインがやぼったかったりと、買い替える時期がきます。
ならば、20代でしか着られないおしやれな喪服を着用したほうが
よかったと40代後半になった今管理人が深く思うことです。
若い人は高額の喪服などいりませんから手頃で十分でも20代しか着られない喪服をおすすめします。