2015.10.02
カテゴリ：喪服関連
芸能人の喪服
芸能人の葬儀のさいに参列者の喪服姿について
男性の場合は黒の喪服に白シャッ、黒ネクタイがの方がほとんどです。
中にはシャッをグレー、ネクタイもグレーと若干の個性のある方もいますがシンプルな服装の方がほとんどです。
女性の方の場合、芸能人だけあって個性がやはり現れます。
基本はどなたも、黒を基調にしていますが、最近目立つのがフォーマルバックです。黒ならば何でも良いという感覚でしようか？
それとも、やはりお金持ちということともうけますが、クロコダイルやパイソンといった高級なバックをお持ちの方を見受けました。
革製品は殺傷を連想させることから、弔事の席ではＮＧとされています。フォーマルバックは布が落ち着きます。
芸能人ですので、高級な革製品のバックは個性や高級感をも感じますが、弔辞の席ではあくまでも遺族側への配慮が一番です。
自身の個性を出すための革のバックは必要ありません。
長い髪の方は束ねたりアップにしたり、品よくまとめ
喪服も高級感のある仕立ての良い濃染加工のフォーマルアンサンブル、パンツスタイルでも良いでうが、ロングスカートとの組み合わせもオススメです。
気をつけたいのが、ネイルです。華美なネイルはやはり弔事の場にはなじみません。
芸能人というども、弔事の席では個性より品よくシックにまとめた方がその方の気質がでます。お化粧も薄化粧が一番です。
故人とご遺族に失礼のない服装が一番大切なことと感じます。